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大川彰一

留学グランプリ2018「留学の虎」に審査員として参加


今回新しい留学奨学金として注目されていた留学グランプリ2018「留学の虎」が、8月28日(火)都内で開催され、留学ソムリエ代表の大川が審査員として参加してきました。

留学の虎は奨学金100万円を参加者がプレゼンで競うというもの。

当日は、高校生や大学生を中心に多くの参加者で、会場はすごい熱気と緊張感に満ちていました。

オープニング

オープニング(司会者が喜多氏)

今回の発起人は「日本一有名な大学生」喜多恒介氏で、彼のファシリテートで会場は大きく盛り上がりました。

グループワーク

グループワークの様子

アイスブレイクの後は、グループワーク、そして2分間のスモールプレゼンで6名に絞られました。

筆者もグループワークから参加していましたが、留学に対する想いが強くとても熱いプレゼンが続きます。

主なプレゼン内容

「アメリカの大学留学で教育格差をなくすために教育学、脳科学を学ぶ」

「インドで子どもの貧困問題や死について向き合う」

「チベット留学で秘境の地と自己について考える」

「シンガポールの大学で蚊の問題について学ぶ」

「世界市民になるためのアメリカ学部留学」

「MITで次世代原子力プロジェクト」

入賞者

入賞者の3名 (中央が優勝者)

ファイナリストの6名は、それぞれ10分のプレゼンの権利があり、喜多氏を始めとする「留学の虎」の6名がフィードバックと審査をします。

留学の虎として集められた6名の審査員は、それぞれが留学や国際ビジネスのスペシャリストばかり。残念ながら当日の写真はないですが、下記のサイトから顔ぶれは確認いただけます。プレゼンテーションの後には、彼らから鋭いツッコミが入りますが、参加者も必死に答えていました。

最終的には、3名の入賞者が決まり、グランプリには「MITで次世代原子力プロジェクト」に取り組む大学生が選ばれました。

今回の「留学の虎」に参加して気がついたことは、高校生や大学生にして自らの生い立ちや境遇から将来の方向性について考え、海外経験からさらに社会に貢献したいと考える学生が多かったこと。

最終選考に残った6名以外も、印象に残る素晴らしい留学計画を立てている学生が目につきました。

最後に今回はボランティアで運営に関わっている方も多く、主催の留学コンパス代表の野原樹斗氏はじめ関係者の皆様に心からお礼申し上げます。

留学の虎

留学コンパス

"JOY OF WORK"

留学ソムリエ

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